先入観

最近テレビでアメフト観戦をすることを10年以上ぶりに再開しました。

アメリカのプロ、NFLの試合です。

現役としてやってたときも観ましたが、今思うと、もっと日本の試合とか観て理解を深めるべきだったなぁと感じます。

ルールが難しいと敬遠されることも多いですが、一緒に観てる長男は
「観てると別にに難しくないよね。」と言っておりました。

先入観てよくないですよね。

何かに限らず持ってしまうものですが、それはそれとして足かせにならないようにしないとなぁと思います。

勝手に思い込んでも事実は違うということはよくあります。
やってみること。
聞いてみること。

自分の限られた尺度だけで測っては判断を誤ります。
鍼灸の臨床でもそうです。


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# by shinkyu--kaminari | 2017-11-21 20:30 | 徒然に | Comments(0)

鍼デビュー

今日生後2ヶ月の男の子が鍼デビューを果たしました。

親が鍼を日常的に受けていると、我が子が辛いときは鍼という選択肢を持ちますし、そうならないように鍼を日常的に受けることをします。

そして診る対象はもちろん2ヶ月の子なのですが、母親の状況を考慮せず治療をすることはあり得ません。

母親とともに、それこそ肌身離さず生活しているわけです。思い切り母親の気を受けます。

ストレスとして感じ、2ヶ月の子だってしっかり「太衝」に反応が出る。

母子両方を治療した方がいい場合も多いです。

赤ちゃんの便秘。

鍼でしっかり改善しますよ。


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# by shinkyu--kaminari | 2017-11-20 23:20 | 初診 | Comments(0)

「頭に鍼」の思い出

頭に鍼することは珍しいことではありません。

結構はじめての患者さんは驚かれますが。

自分にやることもあります。
やりやすいですからね。

今日自分の頭の「百会」に刺したときに、ふと今から13年くらい前に自分の頭に刺したときのことを思い出しました。

ちょうど時季がこのくらいだったからですかねぇ。

アスレチックトレーナーの資格取得の筆記試験。
試験前に刺してテストが配られるのを待っていました。
百会ではなかったですけどね。もっと前の方。

鼻水が出てて、試験会場も暖房で暑く、上気する感じだったので、それを下げるために。

すると、試験官から話しかけられました。

試験官「それは何?」

僕「鍼ですよ。」

試験官「何のために?」

僕「鼻水が出て調子悪いのでそれをよくするためにです。」

試験官「、、、とってもらってもいいですか?誰もができることではないので、公平性をきたすためには、、、」

僕「、、、ん〜〜、わかりました。」

納得いかなかったですけどね。
僕は薬飲まないですからね。
鍼することで公平になるんですけど。。。

ドーピング問題が試験に出ることもあって、なにか変な厳しさがありましたね。
「熱さまシート」を貼ってたってオッケーなわけですよね。

反論したい気持ちは満々だったのですが、ぐっとこらえて試験を受けました。

前にもここで書いた気もしましたが、ふと思い出したので書きました。

資格は無事取得できましたが、今まったく使っていませんね。

でも資格として使ってないだけで、自分の中にしっかり残って今もトレーナーとしての考え方は生き続けてますけどね。


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# by shinkyu--kaminari | 2017-11-18 19:30 | 徒然に | Comments(0)

失と矢

漢字を勉強すると、ある言葉に昔の人がどういう意味を込めていたのかがわかり、物事に対する理解が深まると思います。

東洋医学を勉強する人にとって、少し立ち止まってなぜこの漢字なのかということを考えるのは大事なことです。

「転気」という言葉が東洋医学にあります。
または「転失気」、「転矢気」などとよばれ、いづれも同義語です。
(両方とも読みは「てんしき」)

なにかわかりますか?

答えは「放屁」
「おなら」です。

気が転じたものが屁。
わかる気もしますが、東洋医学では万物は気。
気一元ですから、あえて屁でなくてもいい気はします。

「転」という漢字の意味を調べても、それらしい意味は出てきません。
「失」を調べると、「失気」と言ったら気を失う、勇気を失うということで、おならとはかけ離れてしまいます。

「矢」はどうか?

驚きました。
なんと「矢」には「屎(くそ)」という意味があります。
直線状で短いくそ。

そこから気に転じたものならば、意味がわかります。

となると、傷寒論に書かれてある「轉失氣」は実は「轉矢氣」の間違い?
字を写すろきに誤って書いたかもしれません。

実は周知されていることかもしれないけど、自分で調べて理解できると違いますからね。漢字はおもしろいです。


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# by shinkyu--kaminari | 2017-11-17 20:30 | 徒然に | Comments(0)

くびを動かすということ

自分の身体の動きを細かく理解できている人というのは少ないと思います。

くびが痛いとなれば、くびに何か問題が起こったと考えるのが普通でしょうからね。

肋骨に手を当てながら頭を左右に傾けてみてください。
周囲の筋肉、皮膚が動きますよね?
骨盤の側面の縁に手を当てて同様に動かしてみてください。
やはり周囲の筋肉、皮膚が動きますよね?

動かないという方いますか?

いると思います。

その方は連動性が失われているのです。
ある部分しか動かない。
ですからくびに負担がかかりやすい。

できている人にとっては何でもない動きです。
しかし、そのように動かしていない人にとっては新しい動き。

全部が連動しているということをわかってもらうために、身体の側面全部が伸びるように横に傾けることをやってもらったりします。
頭の傾きは変わっても位置があまり変わらないように弓なりに動かします。

動き幅が小さいところから大きくできるように。
また、ついている足が傾きとともに微妙に変化できるように。
前後も。

できない方はこれができるようになるだけでも、身体がだいぶ変わります。
変わるとどうなるか。
楽に過ごせるようになります。


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# by shinkyu--kaminari | 2017-11-16 20:30 | 徒然に | Comments(0)