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合った靴を履く大事さ

僕は普段診療中は、季節や気分によって裸足か靴下か足袋かスリッパです。

ですから仕事中合った靴を履くということに悩むことはないのですが、何度かブログでも書いているように、足のサイズが大きい方なので、靴選びは気をつけます。

しかも右の方が1センチ以上大きい。

これがこれから変わることはないし、既成の事実としてわかっているから対処できるのですが、成長期の子どもはわかっていない子も多いです。

普段の靴だと痛くないけど、上履きを履いているときは左足の踵が痛い。

歩いても走っても。
登下校は痛くない。

診ると小学校低学年ながら1センチくらい違います。
聞くと上履きがきついとのこと。

意外と親に言わないこと多いです。
うちの子も聞くまで自分から言ってきません。

結構指を曲げて対処している子もいます。

親が気にする必要あります。
それか子どもに足は大事だからとしっかりと言い聞かせるか。

それでも無意識で指を曲げちゃったりするんですよね。

毎日顕著に大きくなるようなものではないので、たまに触って様子を見たりしてはどうですかね。
指が伸びてなければそういうサインかもしれません。

そういう指の使い方が癖付くこともあります。

それは将来的に障害を招くおそれがあります。

靴は大事です。


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by shinkyu--kaminari | 2018-06-13 20:30 | いわゆる… | Comments(0)