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楽しいとき

患者さんにこういう質問をしたりします。

「何をしているときが楽しいですか?」

これを聞いたとき、悩まれる方少なくありません。

以前はこれに「一番」をつけたのですが、よくよく考えると、僕自身一番て言われると答えられない。。。

楽しいことはいっぱいあるけど、優劣がわからないのです。

鍼しているときも楽しいし、阿波おどりしているときも楽しいし、家族と過ごしているときも楽しい。逆に普段過ごしていて、楽しくないときがない。

べつに僕がリア充というわけじゃなく、やはりこれがないと、日々ストレスが溜まると思います。

楽しいことをしてほしい、と思いますが、それよりも、やっていることを楽しんでほしいと思います。


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# by shinkyu--kaminari | 2019-10-16 20:30 | 徒然に | Comments(0)

意味をつける

僕らは患者さんに対して、養生指導を何かしらします。

からだをよくするために日々してほしいことです。

その人によって様々な提案をするのですが、「歩いてください!」ということも多いです。

そのときに、「目的もなく歩くのって苦手なんですよね、、、」とおっしゃる方もいます。からだをよくするというしっかりとした目的があるんですけどね。。。

まぁ本来移動手段である「歩く」ということを、特に移動する目的がないのに、歩くことに意味を見出せないということでしょうね。

こういうことを言う人は、いちいち理由をつけて自分のやることを正当化したりして、人の意見を素直に聞けない人が多いように思います。

意味なんていくらでもつけられます。

そもそも生きていくことにだって勝手に意味をつけるわけですからね。

意味なんてないと思うようなことにポジティブな意味をつけられる人が、ストレスなく心穏やかに過ごせる人だと思うし、からだも健康に保てるのではないでしょうかね。

なんでこんなことしなきゃいけないのか、なんで自分だけが、なんて言っていてもいいことにはなりませんからね。


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# by shinkyu--kaminari | 2019-10-15 20:30 | 徒然に | Comments(0)

台風襲来!

「騒ぐわりには大したことはない」

何年か前は都内ではそんなふうに言われていましたが、最近はそうではありませんね。

「猛烈な」台風というのが当たり前になるのかもしれない、と思わせるような状況です。

前回千葉などで猛威を奮った記憶も冷めやらぬうちに、また台風襲来です。

前回より範囲が広く、秋雨も影響して大雨が長い。という予報。

昼にふつうに院で必要なトイレットペーパーやティッシュペーパーをスーパーに買いに行ったら、パンが棚からなくなっていました。

停電になっても関係なく食べられるし、焼きたてパンのようなものでなければ、日持ちもある程度しますからね。

僕は特別に食料を買いだめしたりはしてません。
そんなに食べなくても大丈夫なので。

停電に対しても、院から歩いて5分の自宅はそうではないのですが、院は電線地中化がなされているところなので、まぁ大丈夫でしょう。

甚大な被害が出ることも予想されていますが、やはり台風が来るとなるとワクワクしてしまいます。不謹慎ですが。

被害が起こることは望んでいません。。
大雪とか大雨とか、なんとなくワクワクする。
ありますよね。

子どもによくある(^^;;

大荒れが予想される中キャンセルせずにいらっしゃる方もいます。
お気をつけていらしてください。


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# by shinkyu--kaminari | 2019-10-11 20:30 | 徒然に | Comments(0)

転倒予防の日

今日は10月10日。

以前であれば、体育の日ですが、体育の日は現在第2月曜日。

今朝ニュースでやっていましたが、「転倒予防の日」だそうです。

語呂もいろいろ考えますね。

転倒により、骨折をして、寝たきりになる。

こういうことも少なくありません。

ですから転びにくいからだ、環境を作るというのはとても大事なことです。

筋力アップ、余計なものを床に置かない、段差をわかりやすいように蛍光テープなどを貼る。

こういったことをススメていて、それはそれでいいのですが、しっかりと使える足にすることが何よりも大事だと僕は考えます。

脚より足です。

足裏、足の指で、しっかりと地を感じられる。

指に力が入る。

指が地についている。

使える足になっていれば、センサーとしての役割もしっかり果たすし、バランスを取ることが楽になります。

逆に言えば、筋力をつけても、地に足がついていない状況だと転びやすいです。

足裏足指で地を感じられていますか?


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# by shinkyu--kaminari | 2019-10-10 20:30 | 身体感覚 | Comments(0)

知ってる方もおられるでしょうが、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師(記載はこれが正式です)は、盲者も資格を取得でき、生業とできるものです。

ですから、勉強会に盲者も参加することは珍しくないので、知り合いも少なくない。

でもプライベートまで深く関わることがないので、彼らがどのような思いを抱いて、どのような感覚で日々を送っているか、ということは理解していません。

「目の見えない人は世界をどう見ているのか?」(光文社新書)

作者は伊藤亜紗さん。

この本を見たとき、彼らのことが目に浮かび、そのまま購入しました。

いろいろな方に読んでほしい本ですね。

目が見えないから見えていることもある。
目の見えない人の方が三次元で見ている。
視覚というのは目だけではないし、目は視覚だけでもない。

興味深いです。

でも目だけでなく、ひとつの器官に意識を集中すると、かえってその能力を阻害することになるのは、「体表観察」をしていてよく感じることです。

「診る」ことにおいて、「視る」ことをするとあまり見えなくなります。だから、視診と言わずに望診と言いますからね。

からだは触れて診るわけですが、そこに目で意識を誘導すると、とても狭い見え方になります。

また本では視覚障害者にも様々いて、感じ方も感覚も様々だと言っておりましたが、これは健常者においてもそうですね。

同じように過ごしていて、実はまるで違う感覚でいる。見過ごされていることです。

障害者というのは、目が見えないから、耳が聞こえないから、という事象ではなく、そのことによって今の社会生活において障害があるから、障害者だということが、当たり前なのですが、なるほどなぁと思いました。


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# by shinkyu--kaminari | 2019-10-09 23:30 | 読書 | Comments(0)