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汗をうまくかく〜その弍〜

この季節の時事ネタなので、めずらしく連投します。
汗について。
前回、汗をうまくかくことの必要性について述べました。

熱をうまく身体から出せていればいいわけですが、うまく出せない人もいると言いました。

熱を放出するという行為は、主に、汗、大便、小便などによってなされます。
熱のある所在によって出しやすいところから出す。

だから、深いところにある熱だったら便で出した方が効率がよいわけです。
場合によっては嘔吐して出した方がいい場合もあります。

では熱をためないようにどうするか。
逆に言うと
どういう行為が熱をためるのか。

想像つきますよね?

まずは過食。
そして
食べ物としては脂っこいものや肉類。
ついでに言うと生姜、葱、韮、ニンニク、らっきょうなどは熱性のものなので、使い方を間違えると火に油を注ぐことになります。
そのため、身体を冷やすような素麺には生姜がついていたり、冷奴にも葱や生姜がついていますよね。
この場合はしっかりと冷やす、熱するというふたつの働きのバランスがよく考えられているわけです。

だからバランスよく食べた方がいいわけで、
特にその季節の旬のものは身体が欲しているものでもあります。
夏に西瓜、いいですよね。
でも、本来であればこれだけで冷ます働きがあるので、冷蔵庫で冷やすのは本当はよくありません。
おいしいですけどね(笑)
食事において熱に偏りやすい人は瓜類、海藻類などはしっかりと摂取するべきであります。

精神面における影響も大きいです。
イライラしていたり、心にわだかまりがあってフツフツしたものがあると熱化していくのです。
ストレスと単純に片付けてしまうと、ちょっと違うかもしれません。
嫌なことをしているわけじゃないんだけど、常に気持ちが張っている人、アンテナを張り巡らせている人もそんな状態になりやすい。

ではどんな状態がよいか。
のびのびとしている状態です。
あれやこれや考えず「恬淡虚無」というわだかまりなくさっぱりしている状態。

気持ちにバリヤーがあると皮膚にもバリヤーがはられます。
何も考えないわけじゃないですよ。
考えてもとらわれない。
とても大事なことです。


でも汗をかくと症状が悪化するという方いると思います。
だから汗をかきたくない。
そうしてた方が楽。

それに関しては次回ですね。


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by shinkyu--kaminari | 2014-08-01 13:30 | 東洋医学 | Comments(0)