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病気の原因

東洋医学では大きく分けて病気には三つの要因があると考えて分類しております。

①外因

②内因

③不内外因

外因はからだの外からくるもので、それを外邪、外感と言ったりもします。
代表的なものに六淫の邪(風、寒、暑、湿、燥、火)があります。

内因はからだの内側から起こるもので、内傷のひとつであり、七情内傷ともいい、喜、怒、憂、悲、思、恐、驚の七つの感情の過不足によるものです。

不内外因はそれ以外のもので、節度のない飲食、働きすぎ、休み過ぎ、動き過ぎなどのもうひとつの内傷と、怪我や体内の水の滞りである痰飲、血の滞りである瘀血も含まれます。

この分類は宋の時代の「陳言(字は無擇)」先生が古来よりある病因学を『三因極一病証方論(略称『三因方』)の中でまとめて確立したものです。

東洋医学イコールこの分類ではありませんが、わかりやすい分類ですので、少しこのことについてこれから書いていこうと思います。

導入として今日はこのあたりで。


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by shinkyu--kaminari | 2014-09-08 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)