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試行錯誤〜其の壱〜

10年程前、治療に「経絡テスト」というやり方を取り入れている時期がありました。

簡単に言いますと、運動器疾患に用いられるのですが、ある動きにおいて痛みがあったり、ある動きに制限があったりするときに、その動きに関わる経絡にアプローチして鍼をする方法です

例えば腕を前に挙げていくと肩が痛い場合、動作と痛む部位から考えて、その関係する経絡である、手や腕に鍼をするわけです。反応が出ているところに。

その場合、予め指でツボをおさえるというより、触れて動作をしてもらいます。
そうすると、触れないときより、可動域が増します。触れてるだけですけどね。

そういう場所を探すわけですが、そこに鍼をすると症状が緩解するのです。
当時、スポーツをする人をよく診ていたので、よく用いていました。

その延長で自分なりに発展させて、ギックリ腰の人に仰向けになってもらい、もちろん脚を伸ばすと痛い場合は膝下にクッションを入れて、僕がお腹に指を当てて脚をあげてもらうということで応用しました。

ギックリ腰の人は腹筋の使い方が悪いから(筋力がないわけではありません)、お腹に反応が出るはずという考えからです。

もちろん激痛の人には無理矢理脚をあげてもらったりはしてないですよ。
やっていると、こういう反応のお腹にはここに鍼した方がいいというのがわかってくるのです。

でもですね、それではうまくいかないことも出てきたのです。

その続きは次回に。


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by shinkyu--kaminari | 2014-10-25 20:30 | 徒然に | Comments(0)