2014年 12月 25日
立つということ
正しい姿勢。
姿勢を正す。
よく聞くことですよね。
でも、何が正しいかというと、わからないのではないかと思います。
自分は正しくできているのかどうか。
がんばっていい姿勢を作るのではなく、自然とできているのが理想ですね。
いわば自然と立つ。
これができている人は結構少ないです。
無理して立っている。
そしてそのことに気がついていない。
足の裏が地面に対して反発せずに、まさに地に足がついている状態。
全体が沈み込んでいる感じ。
そのようなときは膝が無理に伸ばされていなく、自然な感じで立てています。
伸ばそうとしなくても伸びている感じ。
【伝統鍼灸かみなり】では、そのような立つということも細かく診ていきます。
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