2015年 01月 09日
怪我の功名〜其の弐〜
前回の続きです。
いろいろな怪我をしましたが、はじまりは右足首の捻挫です。
小学校の1年生か2年生ですね。
高いところから飛び降りて着地に失敗したんです。
単なるアホです(笑)
度胸試しみたいなものです。
一度成功して調子に乗ってもう一度やったら痛めました。
もう一人捻挫している友達もいたので、やるべきではなかったんでしょうね(^^;;
腰をリレーのときに捻って痛めたのが中学2年生のときだったので、因果関係は確定できませんが、僕はあると思っています。
主要な原因ではありませんが、素地にはなっているかと。
捻っても痛まない状態にしておくべきだったのですが、できていなかったんですね。
当時考えられるわけありませんが。
でもちょっと待てよ、、、
今思い出したんですが、中2の運動会で痛めたのですが、その前に剣道の初段審査で落ちたんですが、そのショックが影響しているのかもしれませんね、、、
当時は部活でバスケットボールをしていたから、道場には審査の前しか通っていなかったのですが、実力的に落ちるわけないと思っていたんですよね。
実際二回試合をして優勢に進めていたので、なぜ落ちたかは今でもわかりません。
そのショックによって気血の停滞を起こし、左右のバランスが崩れている右下の停滞が強くなり、急激な捻りを加えたことで発症したのだと今確信しました。
ちょっと今日書きたいと思っていたことと変わってしまいましたが、このように急性に腰を痛めたという状態でも、そのときの感情などの精神的状態が関わることがよくあります。
ですから、詳細に問診をすることが必要になるのです。
次回に続きます。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2015-01-09 20:30
| いわゆる…
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