バレエ上達に鍼?

先日中学生でバレエをやっている子が来院しました。
4才からやっているので、10年のキャリアですね。

ちょっと足を滑らせて左足首を痛めてから、たまに左外くるぶしの斜め前辺りが痛くなるとのこと。
部活ではバレーボールをしていますが、そのときに痛むことはなく、バレエのときだけ。

診ると無理にいい姿勢をつくっていて、しっかり体重がのれていない状態でした。
筋肉がかたい、力を抜くようにとよく言われるようです。
右の肩が内に巻いていて、伸びづらいのと、脚に余計な力が入っているのが顕著です。

左の膝の外側『陽陵泉』というところに鍼を一本。

楽に立てて、右肩が外に開くことを感じていました。
今まで伸びないから頑張って伸ばそうとしていたわけですが、そうしなくても伸びると無駄な力も要らなくなりますよね。
結果的に上達することに(^ ^)

痛み、身体の不調はもちろんのこと、パフォーマンスアップなどあらゆる身体の問題に対応しています。

あっ!そういえば主訴は足首の痛みでしたね。
お母さんの来院時に聞きましたが、実はこっちは痛みが普段より出てます(^^;;
肩は広がって喜んでいたようですが。
お母さんは姿勢が良くなって喜んでいます。

いや、治療し、身体がよく変わって行く過程において一旦、痛みが増すこともあるのです。
症状としては一見悪化しているかのように感じられるけれども、状態としてはよくなっているということが。
それが本当に症状、痛みは残っているように感じられるが状態として良くなってきているかどうか、のしっかりした判別は必要ですよ。

どうやって見分けるか。
足だけを診るのではありません。
身体を診るのです。



当ブログ応援ポチッとよろしくおねがいしますにほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

ありがとうございます!
f0356588_16131425.png

[PR]
by shinkyu--kaminari | 2015-01-23 20:30 | 徒然に | Comments(0)