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生理について〜其の弐〜

昨日の続きです。

ではどのような生理の問題が鍼でよくなるか。

ほぼ全てだと思ってよいです。

生理痛、無月経、不正性器出血、俗に言う月経前症候群、周期、期間、量の異常など様々な問題に対して効果があります。

それは月経の異常も身体の異常として捉えることで、なぜそのようになるのかということががわかり、それを改善する治療をするからです。

生理痛はよく、冷やすと身体に悪いからといって、暖めることをしている方多いです。
雑誌やテレビでも冷やしてはダメというようなことを言います。
そして、やはりそうすると楽なので、原因は冷えだと考えることにもなります。

しかし、実際に身体を診ると、冷えが原因でない方多いです。
暖めるというのは緊張を緩める作用があります。
身体に起こっている緊張、つまり気の停滞によって起こっている場合、暖めることでめぐりはよくなりますし、冷えると緊張するので痛みが強くなるのです。

その気の停滞が精神的なストレスから起因していることもあれば、長く座っていることで気の停滞を起こしている場合もあります。

いつからそのような月経の状態なのか、当初からならどのような変遷があるのか、またここ何年かでそうなったのなら、その何年かをどういう状況で過ごしてきたのか。
飲食の状況等、様々なことを照らし合わせ、最も整合性がつくものを根拠として治療していくのです。

だから、生理のことに限らず、婦人科疾患はもちろんあらゆる病が鍼の適応となるのです。

これは?と思ったら遠慮せずに聞いてください。
丁寧に答えさせていただきます。


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by shinkyu--kaminari | 2015-01-28 20:30 | いわゆる… | Comments(0)