温病(うんびょう)

一般の人にはちょっと聞きなれない言葉だと思います。

「温病」

いわゆる風邪に代表される六淫の邪気(風、寒、暑、湿、燥、火)などによって発症する病を、東洋医学では外感病と言いますが、温熱、湿熱の邪による外感病を「温病」と言います。

風寒によるものは「傷寒」という言い方をします。

傷寒に関しては漢の時代に活躍した張仲景という方が書いたとされる『傷寒雑病論』がバイブルとされ、現代においてもそれは色褪せることなく、寧ろこのように病の初期から死に至るまでを、状況に応じて系統立てて詳細に書いたものは、出てこないと思われます。

では温病はというと、温病というもじの記載は古くからあるものの、明、清の時代にようやくまとまった比較的新しいもので、『傷寒雑病論』を基礎に多くの医家により発展したものであります。

インフルエンザ、伝染病などはこの理論をもって対処することは少なくありません。
鍼で対処できるのですよ。

今回また一から勉強し直そうと本を開いております。
受け取り方が以前とは違ってきます。
幅広く受け取れるという感じですかね。
しっかり理論を学び実践に戻る。

永遠に学べるものがあるのは楽しいですね(^ ^)


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by shinkyu--kaminari | 2015-01-31 19:00 | 東洋医学 | Comments(0)