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整形外科〜其の参〜

続きいきます。

問題に感じた2つ目。

②患者の主訴と術者が目についたところ

これは往々にしてあるし、僕もやることなのですが、患者が訴えていることと、術者が気になるところが違うことがあります。

わかりやすくいいますと、腰痛がひどく、それを治したいと訴えている人がいるとします。
なによりもまずこれをどうしても治したいと。
診ると、結果的に腰に痛みが出ているだけで、原因はストレスによる身体の上部のバランスの崩れ。
そのため、手に鍼をする。結果腰痛が楽になる。

僕が行っている鍼治療は痛いところや望むところに刺すわけではないので、当たり前のことなのですが、説明はしています。

鍼をされている間、わだかまりは極力ない方がいいですからね。

でも伝わらないこともあり、難しいなと思います。


さて今回ですが、内踝を打撲しているわけですから、そこに対する処置をしてほしいわけです。

ところが処置をされたのは内踝にあった小さな傷。
皮膚がめくれているので「消毒」をして防水の絆創膏のようなもの。
腫れに対する処置や説明はこちらが求めないとしていただけませんでした。

消毒って今はしないことが主流にもなってきてますからね。
水で洗い流すだけでよいということを言われています。
消毒は剥き出しになった皮膚にとってダメージになるから。

骨には異常ないと言われ、絆創膏のようなものを貼って、明日は整形外科の先生がいるので、午前中来て下さいということで終了。

で、結局何だったんですか?

と聞きました。
すると、頭を打ってもたんこぶできますよね?
それと同じようなものです。
とのこと。

それぐらいわかるでしょ?というような言い方でしたが、余計なことをしないで、それをしっかりやってくれと思いました。

当たり前だとして伝えてない。
そんなことが僕にもあるかもしれません。
経験を重ねることでその辺りが理解できもするし、逆に抜けやすくもなるでしょう。

診察室からでるとき、きたときより歩行が変な息子。
聞くと、傷の手当てされたところが変に痛むとのこと。

余計なことはすべきではありませんね。

続きは次回に。


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by shinkyu--kaminari | 2015-02-04 20:30 | いわゆる… | Comments(0)