2015年 03月 27日
腹八分に医者いらず
「腹八分目」
よく聞くことばだと思います。
これは貝原益軒という方が『養生訓』という書物の中で書いたものです。
いろいろなダイエット法があり、あれがいい、これがいいと言われ、出ては消えていきますが、「腹八分目」という文句はなくなりませんね。
一日一食の健康法もあります。
朝食は食べない方がいいという人もいます。
僕としてはこれを特に否定したりはしません。
実際それで健康に過ごせてる人がいますし、みんながみんな同じではないので、右に倣えにする必要はないと思います。
朝食べられないという人いますからね。
僕はというと、朝は食べます。
起きた瞬間からお腹が空いているので、食べないと調子が良くない。
腹八分目を実践できているかというと、半分以上はできているかなと。
でも出されたものは残さない主義なので、たまにあります、食べ過ぎ。
なぜ、八分目がいいか。
腹八分目ぐらいで止めておくと、しばらくして満たされるのです。
満腹までいくと、そのあとさらに満ちるので、いっぱいになりすぎてしまう。
わかっているけど止められない人が多いです。
「腹八分目」
今一度考えてみてはいかがでしょう。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2015-03-27 20:30
| いわゆる…
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