2015年 05月 09日
こどもに鍼という選択
大人に対してだけでなく、子どもにももちろん鍼は効果があります。
喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、成長痛、乗り物酔い、風邪、腹痛、頭痛、中耳炎などその他もろもろです。
しかし、現状としては知られてないこと、病院では医療費が無料なのに、
鍼では保険が効かずにお金がかかることで選択肢として活用されずらい。
まあ後者は置いておいて、前者はこちら側による問題もありますよね。
声高らかに叫ぶのではなく、地道に結果を示していき、認めてもらう。
現在親が通っていて、子どもにも大丈夫ですか?
と聞いてくることが多いです。
そこから広がり、子どもにとって鍼が普通の状況にしたいものです。
臨床で地道に積み重ね、ここでちょくちょく書いていきたいと思います。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2015-05-09 19:00
| 東洋医学
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