2015年 05月 13日
腑に落ちる
以前読んだ本を再び読むことってありますよね。
小説を読み返すことはほとんどありませんが、東洋医学に関する本は何度も読むことがあります。
そのとき理解したと思っていたことが、久しぶりに読むと、当時は浅い理解だったことに気づきます。
人の真意は、例え直接聞いても理解できているかは定かではありません。
まして文章だとなおさらですよね。
同じ鍼灸東洋医学を行なっている人が書いたものでも、その人の境地に達しなければ真意はわからないかもしれません。
でも、ただ頭で理解していたことの理解が深まると、身体がすっきりしませんか?
これが腑に落ちるということなのでしょう。
わかるということは、気持ちがいいものだと思います(^ ^)


ありがとうございます!

by shinkyu--kaminari
| 2015-05-13 20:30
| 徒然に
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