縁は異なもの味なもの

昨日は通常より早めに閉め、千葉県千葉市、駅でいうと「土気」というところまで、葬儀のため行ってまいりました。

早過ぎる後輩の死。

彼は大学のアメリカンフットボール部の後輩ですが、卒業と入れ替わりで入ってきたので、関わりとしては少し薄いかもしれません。

しかし、僕が社会人で入ったアメフトのチームに、別の後輩を後に誘ったのですが、その後輩が誘って連れてきたのが彼でした。

当時彼はまだ学生でしたが、ある理由で部が廃部になり、練習生という扱いでチームに参加しました。

彼が社会人となり、チームで試合に出られるようになったとき、僕はチームを去っていたので、一緒に試合で戦うということは一度もありませんでしたが、チームが生活の第一になっていたことは昨日よくわかりました。

そういうことも僕がチームに入らなければ起こらなかったかもしれないですし、縁というものは不思議なものだとつくづく思いました。

そして、久しぶりに再会した大学の後輩や、社会人チームの元チームメイト達、形は望ましいものではなかったですが、久しぶりでありがたいときを過ごすことができたのは、彼のおかげです。

こういう場じゃない久しぶりに集まる場を作りたいなと思わせてくれました。

感謝します。

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