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酒は身体に悪い?

病気になるとすぐ制限される対象になる「酒」

確かに毎日浴びるほど飲んでいる人が体調を崩したら、それは酒をやめた方がいいということになりますよね。

でも果たして本当にそれが原因だったかというと、そうではない場合もあります。

この暑い時季、よく冷えたビールを飲む人は多いですよね。
3杯、4杯と平気で飲む人もいます。

この量を水で同じように飲めるかといったら、まず飲めません。
言うなれば不必要な水分です。
だから尿で大量に出すことになりますが、この排出がうまくいっている場合、身体のめぐりをよくしている要素もあるわけです。

ストレスを溜めやすく、身体を滞らせやすい人が、お酒が好きで、それによってめぐりをよくすることでバランスを保っている場合があります。

こういう人が体調を崩したとき、お酒をやめることが悪影響になることもあります。
原因がストレスによるものの場合が多いからです。

必要なのは、ストレスへの対処の仕方だったりします。
そのものを解決することが難しければ、他のよりいい解消の仕方を見つけるか、耐性を上げるしかありません。

お酒の場合はそのときだけだったりもするので、運動などでめぐりのよい身体にすること。耐性をつけるというのは、鍼をして身体にゆとりをつけることで、ダメージとして受けないようにするということですね。

もちろんお酒が身体に悪いということも多々あります。
そしてそれが原因の場合、しっかり身体に反応が表れます。

よくお酒を飲んでいるからやめてください、とは言いません。

状況により判断します(^ ^)


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by shinkyu--kaminari | 2015-07-31 20:30 | いわゆる… | Comments(0)