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黄金時代の選手から監督へ

プロ野球パリーグ、ソフトバンクが優勝しました。

史上最速での決定ということです。

工藤監督1年目、人材に恵まれていることはありますが、ただその人材を用いているだけではないので、手腕を評価してよいのではないかと思います。

この工藤監督だけでなく、前任の秋山監督、また現西武の田辺監督や、その前々任の渡辺久信監督、楽天の大久保監督、千葉ロッテの伊東監督と、森監督に率いられた黄金時代の西武の選手が多くいます。

実は僕は小学生の頃はひとりで所沢まで観に行くくらいの西武ファンでした。
「西武友の会」もちろん入っていました。

はじめてひとりで行った西武球場の試合は開幕2戦目。
そのときの先発が工藤監督。
好きな選手のひとりでしたね。

その後球団を渡り歩き、長きにわたって選手生活を続けられましたが、野球理論だけでなく、身体に関して研究熱心なことでも知られていました。

そういった選手が監督になることは、選手にとってもいいことだと思いますね。

また、やはりこれだけ同一球団出身者から監督へとなっていることを考えると、指導者というのはプロになっても大事なものだとつくづく思います。

2軍、3軍にも顔を出すという工藤監督。
目をかけるという大事さ。
見習うべきところは多いです。


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by shinkyu--kaminari | 2015-09-18 20:30 | 徒然に | Comments(0)