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繊細な身体

鍼をするにあたって、その人の肌、皮膚の状態というのはとても重要です。

皮膚が柔らかく、肌理の細かい人は敏感、繊細な人が多く、硬い、粗い人はその逆という具合に。
そのため、鍼をする上ではそれを考慮した鍼をするわけです。

いくら深部が硬くても、前者のような人に強い刺激を与えることは注意が必要です。
しかし、他に様々な問題を身体に抱えているも、「凝り」は整体やマッサージ、他は病院にという人がいます。

敏感な人は、「打鍼」という、軽く「コンコン」と先の丸い太い円柱状の鍼をあて木槌で叩く、こういう微細な刺激で劇的に状態が変わることも少なくありません。

そのような人が強い刺激を受けることの意味、身体に及ぼす影響は考える必要があると思います。

鍼は本来「気」を動かすためのもので、物理的に刺したところを弛める道具ではありません。その観点ですから、刺さなくてもいい場合があるのです。


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by shinkyu--kaminari | 2015-10-12 23:45 | 東洋医学 | Comments(0)