2016年 01月 14日
ブラジル体操
サッカーに限らず、練習や試合前のウォーミングアップで、ブラジル体操というものがよく用いられています。
いろんな身体の部位を動かすことができて、適したものであると僕も思います。
少年チームでもよく見かけるのですが、儀式のようになってしまっていて、本質とかけ離れていることも多いです。
ブラジルといえばやはりサッカーなのですが、アメリカンフットボールをやっていた僕には、わかっているようでわかっていなかったということを今朝改めて感じました。
股関節まわりの動きが多く、そこに意識がいきがちですが、胸郭の自由度を増すための動きを意識する必要があるのです。
おそらくですがね。
彼らは自然にできているのだと思います。
アウトサイドやインサイドを使ってのリフティングを自然にスムーズに行うためには、それがうまくなされないとできません。
朝子どもとボールを蹴りながら、そんなことを実感でkました。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2016-01-14 20:30
| 備忘録
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