2016年 09月 28日
やさしい東洋医学の基本的な話
土壌が豊かなところに木が生い茂るように、人の身体にも土台となるものが必要です。
それは東洋医学では先天の元気と後天の元気、すなわち「腎の臓」「脾の臓」です。
ここがしっかりしていないと木は伸びやかに育ちません。
のびのびとした木は「肝の臓」に例えられます。むやみに伐採すると育たなくなります。ストレスを受けているような状態です。
のびのびとした状態になるのに、ストレスはもちろんですが、土台もかなり大事なのです。
ストレス発散のためにないがしろにしていいものではありません。
したつもりが意味のない状態になってしまうからです。
睡眠も身体にいい食事も大事です。
そんな無謀なことを身体に強いている方がいたので書きました。
基本的なことです(^ ^)
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2016-09-28 20:30
| 東洋医学
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