挨拶

今日昼休みに長男がこの春入学する中学校に通知書を提出しに行ってきました。

要は「当校入学予定者」という通知書が送られてきて、これを直接中学校に持っていくと入学案内書を戴けるという流れ。私立に入学する人はその旨を記載して送り返すことになると思います。

制服やら体操服やらバッグに上履き。

そういった購入案内も入っています。

いよいよ中学生になる日が近づいてきたなという感じですね。

提出して受け取る場所が2階なのですが、そこに辿り着くまでに2人の女子生徒に遭遇しました。

「こんにちは！」

声の大きさ、出し方が自然で元気よく、とても気持ちのいい挨拶でした(^ ^)

これが自発的なものか教育によってなされたものかわかりませんし、他の生徒がどうかはわかりません。

しかし、教育によってなされたものであっても、自分のものとしてできている感じをこの生徒からは受けました。

挨拶は学校のためにするものではありません。

でも、今回のようにはじめて訪れたとき、接した生徒がその学校の印象になります。

ただそのとき一度しか会わないかもしれない人は挨拶でしか関われないでしょう。

挨拶にはじまり挨拶に終わる。

やっぱり大事ですよね、挨拶。

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