2017年 06月 14日
昨日のイラク戦に思う
昨日のW杯最終予選、対イラク戦。
1対1のドローで試合終了となりました。
ほぼはじめから終わりまでテレビ観戦していましたし、試合の采配等について思うことはもちろんあるのですが、それより、あの環境は実際にどんな感じなんだろうか?というのが気になるところです。
37℃で標高1200メートル低湿度ですよ!?
経験のある選手もいるのかもしれませんが、一度や二度やったからって慣れるものでもありません。
こういう状況に適応しやすい選手、しにくい選手というのはもちろんいるわけで、それは何かしらの手段で把握しようとしていると思います。
疲労回復度合いを血中乳酸濃度で計ったり、スプリントをどれくらいできるかとか。
今回は現地で追い込むようなことはしてないから、細かく把握することはできなかったかもしれません。
そうなると、実際身体を診てどうかということが見極めるひとつの要因になるわけです。ここに数値で表せないところをみれる東洋医の必要性はあると思うのですがね。
コンディション不良、怪我人が多い。
言うだけでなく改善策がほしいものです。
日本代表のトレーナーは鍼灸師でもあります。
でも東洋医学はしてません。
東洋医学のものを使って西洋医学をしています。
あとは選手がパフォーマンスを発揮するだけ。
そんな状況にできたらいいのになぁ、、、
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2017-06-14 20:30
| 徒然に
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