2017年 06月 29日
過回内
足に問題を抱えている人はとても多いです。
それは足に症状を訴えている人に限らず、特に問題を感じていない人も含めて。
「過回内」という状態。
後から歩いている姿を見ていると、そのうち問題を起こすだろうなぁとか、今ここに問題があるはずだけど、自覚症状はあるかなぁなどと思ったりします。
正常な人の方が圧倒的に少ないこの状況。
これはいつからなのだろうか?
昔の人はそうならなかった人の方が多かったのだろうか?
現代の生活が関係しているのだろうか?
間違った教えによってなされているのだろうか?
履物の問題?
「いい姿勢」というものを間違って教えているから?
そもそも何が問題なんだろうか?
飲食の問題で「脾の臓」に負担がかかってるっていうことで東洋医学的に証明もできるけど、そこにアプローチせずに使い方を変えることで改善もできます。
飲食の問題だけじゃない何か。
小学生ですでに問題は出ています。
鍼で治せるんだけど、目の前にいる人を治すだけじゃなく、そうならない状況を作っていきたいと思います。
そもそも何が問題か。
究明したいです。


ありがとうございます!

by shinkyu--kaminari
| 2017-06-29 20:30
| 徒然に
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