2018年 03月 30日
遺伝プラス家庭環境
遺伝という要素。
その人の病を診る上で、これは考慮する要素の一つです。
先天性疾患だけでなく、ガン家系、心臓関係、脳など。
必ずしも同様になるわけではないですが、どういう傾向が強いか認識しておくべきものではあります。
親の背中を見て育つというものもあるので、同じような身体の負担の掛け方、ものの考え方になることは、大きな意味では遺伝というものに入れることもできるかなと思います。
遺伝プラス家庭環境ですね。
でも本当人それぞれですね。
もろに影響を受ける人、まったく受けない人。
少し似ている人。
親子を診ると顕著にわかります。
影響を受けるのも、受けないのも、理由があり、それがその人の人格形成の重要な部分でもあったりします。
影響を受けて同じような感じになる場合もあれば真逆になる場合もある。
とても興味深いところです。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2018-03-30 23:30
| 徒然に
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