治る力を信じる

「自然治癒力」

よく東洋医学の文言のように思われがちですが、昔のヒポクラテス医学にあった文言です。

東洋医学ではこれをうたったわけではなく、言っていることはつまりこういうことだよね、ということで使われたのが「自然治癒力」。

この力をもっと信じていいと思うんですよね。

抗生剤を飲み続けないと治らないとか、解熱剤を使わないと高熱で大変だとか。

そんなことをしていると、自然治癒力というものが発動しづらくなると思っています。

ことあるごとに病院に行く、不安だからと子どもを病院に連れていく。
そういう人の方が病気になりやすいように思います。

風邪という邪気は、西洋医学ではウイルスという場合があります。
これが何ウイルスであるかが病院では重要かもしれませんが、東洋医学ではそこは問題にしません。

それによって身体がどうなっているか。
症状はもちろんですが、体表の反応がどうなっているか。

熱が出たら汗がいいように出れば治ります。
便として排出する場合もあれば、尿として排出する場合もあります。

その排出の機能を日頃から高めてあげればいい。

大人も子どもも同じです。

弱っているところがあれば強めてあげればいい。
敵がなんであるかじゃなしに、自分がしっかりしているか。

もっと自分の内側に関心を持った方がいいです。
子どもに対しても、現象だけじゃなしに、触った感じ、見た感じに。

治そうとしている力を邪魔しない。

これは東洋医学だって同じです。
余計にいじらない。
治すのは本人の身体です。


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by shinkyu--kaminari | 2018-04-09 20:30 | いわゆる… | Comments(0)