魚の目の治療

「魚の目」

足の裏にできる角質層の異常で、鶏眼(けいがん)とも言います。

その名の通り、単なる固くなったものではなく、中心部に眼のような芯があります。
これが歩くときなど地面に当たると痛いのです。

結構足の第二趾の裏にできることが多く、胃の問題で出ることが多いのですが、歩き方、使い方でなることも多いように思っています。

まぁその部位における気血のめぐりが悪くなっているわけです。

ですからそれを改善していくことでよくなっていくのですが、足趾が変形などして変え難い場合もあります。

その場合どうするか?

お灸します。

魚の目の局所に。

根気良く何壮も据えます。

局所治療を頑なにやらないと思われているかもしれませんが、やる必要があるときは迷いなくやります。

痛いところと違うところに鍼したり灸したりするのは、その方が身体がよくなり治るからです。

ポリシーのためではありません。

局所をやるときは、その方がいいからです。

魚の目にお灸。

昔からやられていることです。

それしかなかったとも言えるけど、続いているということは効果があったということ。

痛みをかばって歩き方がおかしいと悪循環にもなりますからね。

熱いと怖がっている方、大丈夫です。
ひどい魚の目は熱さ感じませんから。

それにお灸は根性焼きではありません。

通常やるお灸は気持ちいいですよ。



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by shinkyu--kaminari | 2018-05-09 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)