2018年 08月 18日
予防するということ
手をついて骨折する。
こういうことは老人だけでなく、小さい子どもやスポーツ選手にも起こります。
だから、無理な態勢で手をつかない、ということも大事なわけですが、外力を分散させることができる状態を作れているか、ということも大事なのです。
手をついても痛まない、という状態を作っておく。
肩の柔軟性、指の柔軟性が必要なわけです。
少し前から母指がなんとなく痛かった。
こういうのを放っておいたがために、手をついて手首を傷めることになるわけです。
外傷だって防げるものはたくさんあります。
風邪、脳疾患、心臓疾患、運動器疾患、あらゆるものは予防できます。
鍼でからだをよくするということはそういうことです。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2018-08-18 19:30
| 徒然に
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