2018年 08月 20日
三鷹阿波おどり
休日の昨日は、午前中はサッカーのコーチとして小学校1年生と戯れ、午後は18時から三鷹で阿波おどりの出演があったので、昼過ぎにそっちに移動しました。
三鷹は今年が51回目!
かなりの歴史ですよね。
様々な場所の阿波おどり大会に参加していると、その場所それぞれに個性があることがわかります。
高円寺は観客動員数は一番で、観客が飲みながら一緒に騒いで盛り上がり、観客の方が盛り上がっているような感じもある、本場徳島とはまるで違う感じの独特な雰囲気。
徳島は踊っている演舞場だけでなく、町全体が大きく阿波おどりをやっているような、町の文化として阿波おどりがある感じで、見る方は純粋に見て楽しみ、一緒に中に入るときとそうでないときとで距離を置いている大人な感じ。
三鷹は51回目ということもあり、根付いている感じがあり、観客は飲み食いしながら堪能している感じ。
ただ三鷹で踊る上で難点なのが、流して踊る距離が長いのに、途中で進まないで演舞している連があるところ。連の数が多くなればマナーの悪いところもそれなりに出てきます。
踊るところは「中央通り」という一本の道のみ。
そこをそれぞれ反対側から踊るので、二箇所の演舞場ということになります。
長さの比率は1:2か1:3くらい。
その長い方で止まって演舞をされると、体力的にパフォーマンスも落ちるし、年によっては熱中症の心配も出てきます。
止まって演舞そている連は、おそらくそのためのやり方をしているので、体力的に問題ないのだと思います。
まぁ僕は大丈夫なんですけどね(笑)
でも僕だけじゃないし、うちの連だけでもないので、改善してほしいところではあります。
観る方も、踊る方も、地域の人のことも考えた運営をしていただければよいかなと。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2018-08-20 20:30
| 徒然に
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