2019年 01月 21日
刺絡は躊躇せずに
「刺絡(しらく)」という治療法があります。
わかりやすくいうと、鍼を刺して鬱滞しているところの血を出す。
井穴という手足の末端や、細絡と呼ばれる紫色っぽいウヨウヨとした細い血管が見えるところにおいて行うことが多いです。
通じていない流れを通じさせることや、熱をもらす効果があるので、急性期の外傷、急性熱病に用いることが多いです。
インフルエンザなんかにもやります。
子どもにも。
普段あてるだけの鍼をしている子どもにとっては、まぁ痛いですね。
出血させますからね。
一つの指だけのときもあれば、数本の指に行うことも。
かわいそうな気もしますが、熱で苦しんでいる方がかわいそうですからね。
大胆に行くべきです!
かわいそうだからと一つの指で終わらせるのは中途半端で、かえってよくありません。
鍼の信用をなくしますからね。
的確に、スマートに行う。
常にそうでありたいという願いも込めて。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2019-01-21 20:30
| 東洋医学
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