舌の正しい置き場

東洋医学の考えをもって診断治療する中で舌診というものがあるということは以前伝えました。

色や苔の状態、形、偏りなどによって身体がどうなっているか、ということを診るわけです。

でも普段どういう状態で収まっているべきか、というところは特に言っておりません。

歯科の分野では理想の位置というものを言っています。
口腔外科でも言うのかな?

舌が上の歯に当たっている状態。

これがいい状態とされています。

そうだろうと僕も思います。

ですから、そうなっていない人は、そうするように医師から求められたりします。

これに対してはよくないと思っています。


なぜよくないか?


無理にその状態を作ることになるため、身体の別の場所に問題が出るからです。

これは腰などに関しても同様のことが言えます。
その人にとってはそれが自然な状態だからそうなるのです。
それを変えなければいけないのであって、体裁を繕っても意味がありません。

舌が落ちるような状態を作っているわけですから、起きるようにバランスの崩れを治すわけです。

頭が沈み込んでいる状態を頭だけ起こしていると舌が上がりません。

そしてなぜ頭が沈み込むことになるのか?

腎の問題が関与していることも多いです。

「木を見て森を見ず」

ということは避けたいですね。


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by shinkyu--kaminari | 2019-01-30 20:30 | いわゆる… | Comments(0)