治るために通る道

喉が痛い。

こんな症状を訴えて当院に来られる方もいます。

風邪をきっかけになることは多いです。

腫れて食べることもしづらい。

大人でも子どもでもあります。

「かわいそうに、、、」

小さい子が食べられない状態になっていると、親もまわりもそんな感情を抱きますよね。

でも、そうなる前に食べ過ぎていた、なんてことはよくあるんですよ。

風邪、風寒邪を受けたときに、それによって体内の熱が逃げ場がなくなり強くなったりします。

熱は身体の前側、上側に行きやすいので、喉というのは影響を受けやすい。

痛みが喉の中にあって、しかも腫れている。そして舌も厚い苔がある。

治療して喉の腫れが軽減し、痛みも減少。
楽になった、と言ってもこれで終わり、ということにはなりません。

有形の邪気として存在していた感じなので、痰として出てきたり、何かしらの方法で外に出て行くことになります。

唇にヘルペスとして出てくる。

ここだけ捉えてしまうと、今度は唇が大変なことになった、という思いをなった人や家族は抱いたりするのですが、邪気が表に出てきたわけです。

こういうことも起こりうる。

治っていくとはそういうことです。

現象にいちいち動揺せず、どんと構えましょう。



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by shinkyu--kaminari | 2019-02-05 20:30 | 東洋医学 | Comments(0)