2019年 03月 07日
ハリーポッターと呪いの子
先日長男が義妹から本を譲り受けたので、発売から2年以上たちますが、読むこととなりました。
「ハリーポッター」シリーズは全部読んだのですが、このときはさらに世間の流行からはだいぶ遅れてでした。
そこで完結しているものを、後になって書くといのはリスクがありますよね。
あそこで終わりにしておけばよかった、とか思われますからね。
読みはじめたら一気に終わりまで読んでしまいました。
ということはかなり引き込まれたわけですね。
「J.K.ローリング」だけでなく3人の著者によるものなのですが、彼女のワールドが失われることなく描かれていたと思います。
訴えたかったもののひとつに父と子の気持ちのすれ違い、葛藤、どうあるべきかというものがあったと思います。
子どものためというのはどういうことなのか、それは自分のためじゃないのか、何が最善なのか、答えが決まっていることではないですからね。
僕も日々模索しています。


ありがとうございます!

by shinkyu--kaminari
| 2019-03-07 23:45
| 読書
|
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