2019年 12月 04日
手話劇
手話講習会に行き始めて、半年以上が経ち、今月14日にはろう者との交流会が行われることになっています。
そこで10分間の出し物をそれぞれの講習クラスで行うのですが、僕たちのクラスは「マッチ売りの少女」をやることに(笑)
なかなか大人になって劇をやることってないですよね?
僕は意外に(?)こういうことはしっかりやる方です。
ボーイスカウトでのキャンプファイヤーのときに行う出し物での取り組みによるのかもしれません。
場がしらけるのは嫌だから、中途半端にやると、見ている方もやっている方も面白くない。どうせやるならしっかりやろう、という感じ。
でもですね、今回は次男の全国大会があるため、当日参加できません。
だからといって、ただ見守っているのは嫌なので、こうした方がいい、ああした方がいいと、言いたいこと、思っていることは伝えていきます。
そんなことをしていたら、いつのまにか現場監督みたいな役に(笑)
素人なんですけどね、、、
ですが、手話劇をやるというのは、かなり学ぶべきところがあると感じます。
手話を伝えるには、手の動きだけでなく、口型、特に表情が大事です。
そして、我々聞こえるものは、聞こえない相手の気持ちを考える必要がある。
それは役を演じることで、表現することと通じるところがあると思うのです。
来週1回練習をして、本番を迎えます。
どういうように演じたか後で映像を見たいですね。
何でも楽しむ!
これ大事です。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2019-12-04 20:30
| 徒然に
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