2020年 01月 31日
コービー・ブライアントの死に思う
先日アメリカのスーパースターが突然亡くなりました。
コービー・ブライアントさん。
41歳でした。
そう、僕とほぼ同じ歳。
中学、高校とバスケをやっていて、大学ではアメフトをするようになりましたが、NBAは変わらず観ていました。
その頃高校卒業して大学を経ずにNBAへと進んだのが「コービー・ブライアント」
マイケル・ジョーダン3度目の引退以降、テレビで観ることも少なくなりましたが、1試合81点という、ジョーダンでさえ成し遂げていないとてつもない記録や、引退の試合で60点を取ったという記録だけでなく、存在感が強烈で目を惹く存在でした。
ヘリコプターでの移動中で、一緒に乗っていた次女も亡くなっています。
家族はもちろんこんなことが起きるなんて想像しているわけがありません。
今過ごしている日々がこの先も続くと、当たり前のように過ごしていますが、そんな保証はどこにもありません。
だから常にいろいろなことにアンテナを張って気をつけよう、とは思いません。
もちろん最低限のことは気をつけますけどね。
僕は明日死ぬことになっても、自分の人生は幸せだったと思えます。
まだやりたいことはたくさんあるけど、いろいろな人に支えられてとても恵まれた人生です。
時代も環境も何もかも恵まれている。
「死と向き合っている」状況じゃないから言えることかもしれませんけどね。
でも東洋医学をやっている人間として、西洋医学のお世話になって長生きしようという思いはありません。
鍼とともに生きていきたいと思います。
コービーも幸せだったでしょう。安らかにお眠りください。
残された家族は辛いですけどね。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2020-01-31 20:30
| 徒然に
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