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連帯責任

今年はコロナによる大会の中止などであまり耳にしませんが、部員の不祥事により大会の出場辞退をする、ということを毎年必ずと言っていいほど聞くと思います。

いわゆる連帯責任というものです。

学生スポーツの世界によく見られると思います。

僕はこどものころからこれに関しては違和感しか感じていません。

先輩が試合に負けて出ていない自分たちも坊主にしてくるように言われたり、サボっている人がいたからみんなで罰走を課せられたり、連帯責任という名のもとなぜかまかり通る不思議な事例がいろいろあります。

プロの世界ではひとりの選手が薬物を使用してもチームが連帯責任を負うことはないですよね?

プロは教育する場じゃないからでしょうか?
でも賭博があったりすると、球団関係者が出てきて、指導不足と言うようなコメントをしたりします。

学生の方がより厳しいと感じます。

慣習があるからそれに従う部分もあるのでしょう。

喫煙をしたのなら停学、厳しいところなら退学ということになるでしょうから、学校からの処分にプラスされて連帯責任が出てくるのはどうかと思うんですよね。

暴力が発覚して出場辞退ということもありますが、こういう状況だとより発覚しづらくさせている気がするんですよね。
隠蔽するでしょう。まわりに知られたら出場できなくなるわけですから。

先日とある部活でも、お店で大勢で集まって会食をしてはいけない、と言われていたのに、上級生が文化祭の打ち上げをしたということで全部員部活の活動停止となりました。

どうなのかなぁ、と思います。

そうすることで反省してしなくなるのでしょうかね。
何か罰を与えないとよくないから?
会食したメンバーに感染者が出て、それにより検査をする必要があるから活動停止というのならわかるんですけどね。

どうやら違うようだし。

連帯責任というのなら、指導者が責任を考えないといけない部分が大いにあると思います。教育するということならなおさら。

元サッカー選手の中田英寿氏が中学時代指導者から罰走を課されて、納得がいかない、と指導者に食ってかかり、先生も走るなら僕も走る、と言ったエピソードがあります。

子どもたちにどうなってほしいのか、何がいけなかったのか。
今後どうする必要があるのか。

それが感じられる対処をしてほしいなと感じました。



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ありがとうございます!
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by shinkyu--kaminari | 2020-09-11 20:30 | 徒然に | Comments(0)