祝！古希

昨日両親の古希のお祝いをしました。

両親はともに今年70歳。

2人が70歳になるのを待ち、うちに招待し、食事でもてなすという、それほど特別感はありませんが、そうすること自体が初めてだったので、特別といえば特別。

僕ら夫婦とうちの中2次男、そして妹でお祝いをしました。

兄家族は職場の人にコロナ感染者が出たということで、自宅待機ということになり直前で断念。うちの高1長男は、中間テスト期間中ということで勉強、というわけじゃなく、部活が休みだということで彼女とディズニーランドへ行くために欠席(笑)

いない代わりにメッセージを書き残していきました。

70歳という年齢を迎えるのは、珍しいことではありませんが、当たり前のことではありません。実際妻の母親はその歳を迎えられていないです。

両親ともに健康でこの席を設けることができたことをありがたく思いました。

また、当たり前ですが、今の僕があるのはこの両親がいたからで、それに対して不満に感じたことはなかったと思うんですよね。もちろん長所も短所もあるわけですが。

自由気ままに自分のやりたいようにできたのも、何も言わずサポートしてきてくれたからですし、自分の進路に対して、こうした方がいいとか、こうすべき、というのは一度もありませんでした。

自由気ままににしてきたことで至らないところは自分自身多々あるんですけどね、それはそれでいいかなと。伸び代があるということで。

本当にこの両親でよかったと心から思いますし、自分の子どもたちもそう思ってくれるようになれたらいいなぁと思います。

そういうもてなす日でも、朝からサッカーのコーチで9時から15時までぶっ通しで、料理含めた準備は妻に任せっきりだったんですけどね。そんなふうに過ごせるのは妻のおかげです。

またこのようなお祝いができることを切に願いますね。

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