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鍼を使用できる人

鍼灸は治療用のものですが、生業としなければ、一般人が用いても問題はありません。

まぁ知識もなく行うのは危険だから、鍼が薬局で売られていることはありませんが、お灸は売られていますよね。

手軽にできるせんねん灸などが売られていて、最近ダルビッシュ選手が用いているのをYouTubeに上げて見た人もいるかもしれません。

治療として人に用いて、お金をいただくとなると、資格を持った人しか扱えないことになっています。

僕らのような「はり師」です。
正確にはこう書くのです。ひらがなです。

それと実は医師も使うことができます。

これに対して専門的に学んでいなくてもです。

だからもちろん安易に用いる人は少ないです。

また西洋医学での治療に限界を感じて、僕が所属している「一般社団法人北辰会」に学びにくる医師もいらっしゃいます。

そういう面では、医師が鍼治療を行えるという環境はよいと思うのですが、無条件にやってよいというのは違うかなと思います。

なんでこんなことを言うのかというと、鍼灸治療を「医学」として見ていない医師が少なくないからです。

学んだうえでの判断だったり、実際にしっかりとした治療を経験してのことであるならば構いませんが、はじめから拒絶している人が少なくありません。

僕の患者さんの親が末期ガンで余命宣告もされたんですよね。
それで医師に鍼灸治療を受けてよいか尋ねたらダメと言われました。

ここでダメと言う医師は、鍼灸を気の医学ではなく、物理療法と見ている面が多いと思います。

鍼を刺して臓腑に届かせるようなイメージ。

まぁ直接その医師に聞いたわけではないので正確にはわかりませんがね。

ガンを患っている方でも来ている方はいらっしゃいます。

オペ後に再発しないように来られている方。
抗がん剤の途中で、副作用が辛いから来ている方。
ガンを治しに来ている方。
医師にやることはないと言われて、少しでも希望を持って来られる方。

もちろん鍼灸東洋医学で全てが治るわけではないし、全ての人を救えるわけではありません。

でもそれを望んでいる人には、しっかりと理解したうえで対応してほしいと感じます。

もちろん慰安鍼灸しかやらなかったり、美容鍼灸などをやっている鍼灸師側にも問題はありますが。

そこは美容整形をする医師もいるわけで、ひとつの側面だけを見て判断しないようにしてほしいと思います。


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by shinkyu--kaminari | 2020-12-01 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)