2020年 12月 05日
商店街の書店
ポチッと押すと次の日には読みたい本が届く世の中。
確かに便利で僕も利用します。
特に医療関係の本は、ある程度大きい書店に行かないと手に入らないですからね。
欲しいものが決まっているときは、非常に助かります。
買いに行く手間もかからないですからね。
そんな世の中ですから、商店街にある小さな本屋さんは商売していくのは大変だと思います。自宅の近くにある子どもの頃利用していた本屋さんもたたんでいるところが少なくない。
寂しくもありますが、それも勝手な感情で僕自身まるで利用してないですからね。
そんな中、普段行かない子どもの頃利用していた別の商店街を思い立って歩いていました。
200メートルくらいの商店街ですかね。
当時あった本屋さんにけん。
今も営業を続けていました。
当時お店に立っていた方が変わらずに。
この代で閉めるのかもしれませんが、勝手ながらうれしい気持ちになりますね。
マンガ本や、バスケットボールの月刊誌をよく買っていました。
大型書店も実店舗を縮小する時代ですから、続けていくのは簡単ではないでしょうね。
太鼓の会に所属していて、盆踊りとかで叩くと、図書券をよくもらっていました。
それを持って買いに行く。
そんな思い出があるのは商店街の書店。
大型書店にはない思い出です。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2020-12-05 19:30
| 徒然に
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