2021年 02月 12日
「オンライン阿波おどり」を経て
今日はじめて「オンライン阿波おどり」に参加しました。
趣味として阿波おどりをやっている人というのは、実は結構いて、だからといって世界で何人いるかなんていうのはわからないのですが、今日は日本だけじゃなく他の国からも参加者がいました。
時間は日本時間の20時から21時だったので、朝の時間の国もあれば、昼の時間の国もある。
そんな中で阿波おどりに対する熱量というのは、強いんだなぁと感じました。
それと同時に僕との温度差も感じました。
参加してみて思ったのですが、僕はオンラインでやるほど阿波おどりに対する熱はなかったです(^^;;
やりたくてどうしようもないから参加したというより、これに参加したら自分はどうなるのか、というのを知りたかったのです。
やってみたところ、あまり高揚しないんですよね。。。
終了後SNSで「楽しかった!」といったコメントを見かけるのですが、同調できない自分がいます。
その場での鳴り物との呼吸。
踊り手同士の掛け合い。
それが好きなわけで、そもそも団体行動が嫌いな僕は「みんなと一緒に踊ろう」という雰囲気のイベントが合うはずがありませんでした(^^;;
練習するならば音としっかり向き合える環境、もしくは自分の動きに集中できる環境がほしいのでね。
なにもこのイベント自体に何か文句を言っているわけではないんですよ。
イベント自体は素晴らしいです。
参加する人もいっぱいいて、満足する人もいっぱいいる。
だけど、僕には合わなかったということですね。自分を再認識するいい機会でした。
ありがとうございます!
by shinkyu--kaminari
| 2021-02-12 23:45
| 徒然に
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