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足はあげた方がいい?

歩くことについての話が多くなっていますが、今日もそんな話です。

ある一定の年齢を超えた方に多いのですが、転ばないように、躓いたりしないように、足を擦らないように、あげて歩くということを意図的にする人。

どう思いますか?

そうした方がいいと思います?

僕はそうするべきではないと考えます。

なぜか?

転ぶときや躓くときは、どちらの足が引っかかりますか?
当たり前ですが遊脚ですよね。地面についていない方の足。

こちらの足が引っかかったときに、支持足が安定していないと転びます。
支持足はしっかりと地面を踏んでいないといけないわけです。

それがあげる方に意識がいってしまうと、地面を踏むという感覚ではなくなります。
支持足が地面を踏むから反対の足が前に出るのです。

行進みたいに脚をあげて歩くというのは歩く動作としてはとても不自然な動きです。
あれは単に足並みを揃えるための動作ですから、もともとの自然な動きではありません。

そしてしっかりと地面を踏み込むと反動で足は自然とあがります。

地面をしっかりと踏めていない歩き方の人は足をあげて歩くわけですから、意識していないとあがりは少ないです。そこで躓くと、支持足は不安定だから転ぶことになります。

おわかりいただけますかね。
文字だけではイメージしづらいかもしれません。

要は足をあげて歩こうとしなくていい、ということです。

大地をしっかりと踏みしめる。

歩くことをススメていますからね。
間違った歩き方をしていてはよくないわけです。

わからない方は遠慮せず聞いてくださいね。

しっかりと歩きながら教えます。

歩き方も一種類だけではありませんし、これじゃなきゃダメ、ということはありませんが、これではダメというものはあるのです。


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ありがとうございます!
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by shinkyu--kaminari | 2021-02-17 20:30 | 徒然に | Comments(0)