本人だけではなく、、、

本人を治療しただけでは不十分。

そういう場合もあります。

不妊治療であれば、ほぼ100%女性が先に受診することになりますが、男性の方を治療する必要がある場合もあるのです。

また夜しっかり寝られないと体調が優れないという女性が、子どもの夜泣きが寝られない原因のときもあるわけで、これを改善しないことには、元の木阿弥になる可能性があることはわかりますよね。

また旦那に対するストレスがあり、これが原因で症状が悪化するという場合もありますが、この場合は、それをストレスと感じて身体に症状が出てしまう状態を改善する治療をするので、旦那に対する治療はまず必要ありません。

これが暴力をふるうなどということになると、旦那をどうこうするというのは、もう僕の出番ではないですしね。

まぁそれは置いておいて、子どもと母親というのは、密接に関わりあいます。

子どもを治すために、親を治療する必要がある場合もあるし、親に気をつけてもらう必要がある場合もあります。

乳児は何ヶ月から治療することは可能なのか聞かれることがありますが、いつからでも可能です。

連れてこれるようになったら遠慮なく連れてきてください。

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