抱えてること

初診のときには言えなかったけど、治療を重ねていくうちに

「実は、、、」

とあまり他人には話せないことを患者さんが話してくることがあります。

そりゃあそういうからだになりますよね。

という内容。

「変な話をしてすみません。」

なんて謝ってこられる方もいますが、謝る必要なんてありません。話していいんです。

そういうことを抱えているということを理解できた方が、より良い施術を行えますから。

悩みを言う方、愚痴を言う方、うれしかったことを言う方。

どんなことであれ僕の負担にはなりません。

重たい話を聞くとからだがしんどくなる人もいますよね。

そういうことは僕のからだには起こりません。

そもそもご自身の治療でいらっしゃっているのですから、自分がよくなることをしていきましょう。

抱えてることを直接解決することはできませんが、からだの状態がいい方向に進むようになります。

言いたくないことは言わなくていいです。

でも僕のことを慮ってのことであれば、言ってください。

問題ありません。

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