子どもの運動時痛

運動しているときに膝や足首などに痛みを訴える。

運動しないと特に痛くはならない。

痛いときもあれば、痛くないときもある。

痛くても次の日にはなくなっているから、特に問題に思うことなく過ごしている。

親に言う子もいれば、言わない子もいる。

こんな状態の子どもって少なくないんじゃないかと思っています。

それはサッカーのコーチをしていて、子どもたちのからだの使い方を見ていてと、実際来院する子がいるので。

低学年でも痛む子はいます。

まだそこまで負荷は高くないけど。

多くは肝の臓の異常ですね。

からだが伸びやかじゃない状態で使っているから、サスペンションの役割を果たさないで、走ることが負担になってしまうのです。

ゆとりのない子どもが多いのが、今の世の中ですね。

忙しい子どもが多い。

親も忙しいので、自然と子どもに対してもそういう接し方をすることになっていたり。

のびのびと過ごす。

それだけで解決することは多いです。

好きなことをやりたいようにさせる、ということではないですよ。

ダメなものはダメ。

でもそればかりじゃよくないですよね。

いいバランスが取れていれば大丈夫です。

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