そういえば、、、

休日の昨日はバレエの先生をしている患者さんの教室の発表会を観に行ってきました。

他の出演者には、そのお子さんや他の母子も当院に来院しているので、普段と違う一面を見れてとても楽しく、有意義に過ごせました。

もちろん先生の演技は素晴らしかったのですが、ちょっと興味をひいたのは、全く知らない方なのですが、昔バレエをしていたであろう、大人になって再開した方の演技。

自分のできることを緊張しながらも精一杯やる姿勢に、応援するような状態で見守っていました。

それをサポートする友情出演の男性ダンサーの対応も良かったです。

少しブレたのを修正したり、安心して踊れるように心配りをしていました。

小さい子のかわいい様子、少しお姉ちゃんになった子の立派に踊る感じ、大人に近づいた子の凛とした踊り、ママさんになった方の努力を感じる踊り。

多様な感じがあり、とても温かい気持ちになりました。

バレエを職業としてやっている方も、趣味でやっている方も、さらに成長しようとがんばっている子どもも普段診るのですが、クラシックバレエをしっかり観るのははじめてでした。

そういえば、、、という感じです。。。

やっぱりしっかり観るべきですね。

トップの演技も。

どこまでできるものなのか。

それをしっかり把握して日々の臨床に取り組んで行くべきだと思いました。

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