姿勢を見直す

来月小学校で、姿勢教育の授業をすることなっているのですが、もちろん題名としては堅っ苦しくないものを掲げ、「良い姿勢」という子どもたちが持っている概念をガラッと変えようと思っております。

そこでいつも以上に自分のからだと向き合い、理想の自然体に近づけるよう取り組み、また、どうすればよりわかりやすく、腑に落ちる状態で伝わるか、というところを試行錯誤しています。

がんばらずに良い姿勢を作る。

良い姿勢はがんばるものではない。

そんなことを提唱するのに、僕ががんばっている姿勢をとるわけにはいかないですからね。

まだあるんですよ。

最近背中に余計な力を入れていることに気づきました。

力感て伝わりますからね。

見直すところがまだあるということです。

また伝えるためには、子どもが知っていることば、理解しやすいことば、引き込まれることば。

言われて実行することが代償運動を誘発することにもなりますからね。

そしてパッと見て理解しやすい画像や絵。

パワーポイントなんかは苦手分野ですけどね。。。

こういう経験を得ることで、より考え方がまとまりますし、発展したものにもなっていきますし、自分の身体感覚も磨かれる。

良いことしかない。

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