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「教える」ということ

最近「教える」ということにいろいろと考えさせられます。

どのくらいまで教えるか、ある部分を重点的にした方がいいか、少し広くした方がいいか、とりあえず興味を持ってもらうことを考えるか、すぐに変化がわかることを目指すか。

鍼灸の診察に関すること、養生に関すること、子どもの姿勢に関すること、少年サッカーにおける子どもたちが取り組むべきこと。

やらなければ見えてこない。そしてそこからしっかりとフィードバックを得る。

大事なことですね。

受講生からのアンケート。

子どもからの感想。

とてもありがたいです。

当たり前ですが、完璧になんてできません。

でも、そこを目指して改善できること、よりよくするためのことをやっていくことが大事だと思います。

自分が教わっていたときのことを忘れないようにしようと思っていたのに、いろいろやっているうちにそこに意識がいかなくなる。

初心忘るべからず。

そこに立ち返ることは忘れずにいこうと思います。


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by shinkyu--kaminari | 2022-11-02 20:30 | 備忘録 | Comments(0)