何か新しい治療法を学びに？？

今日は昼休みを利用して美容院に行ってきました。

前回わりと切っていたせいか、気づけば2ヶ月あいていました。

そこでの会話で、ひと月かふた月に1回は大阪に勉強会に行くことという話になったら、

「何か新しい治療法とかを学ぶのですか？」

美容師からするとそういう感覚になるんでしょうね。

診断レベル治療レベルを上げることになるのですが、僕らは画像や数値ではなく、手を中心とした五感で相手の状態を把握するわけです。

もちろん問診もしますが。

表面を触れているけど、かなり奥行きも診ていますし、そういう深浅だけでなく、「気」の動き、状態を診ているわけです。

それは鍼をするときも同じです。

直接言われて理解することもあるし、やりながら気づくこともあります。

そういう場面が多く起こりうるのが勉強会の場なわけです。

ことばだけで説明してもこれは伝わりづらいですね。

治療を受けた人は意味がわかるでしょう。

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