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鍼の勉強会2023年10月新宿

昨日は東京での鍼の勉強会。

実技たっぷりの1日で、恒例の学生班を受け持ちました。

今回は脈診と腹診。

脈診というのは最も理解するのが難しいと思います。

他の診法よりも動きがあり、リズム、力感を感じとりながら形状も把握する。

そしてそれを深浅を変えて診ていく。

まぁそんなものすぐに分かるわけありません。

だからこそまず大事なのは、診る側の自分を一定にすること。

診るがぶれていたら正確な診断はできないですからね。

相対するからだの位置、指の置く位置、指の立て方、後ろから支える母指の圧、指力ではなく指に力をのせていくこと、そして脈を通して全体を診るという診るにあたっての意識など。

そこがしっかりすると、指に来るものを自然と感じられるようになります。

脈がどういう脈か、というのはその後ですね。

今回はそれを重点的にやって、その後「重按」という深いところまで按じても力があるかどうかを診るところまで。午前中を目一杯脈診にさきました。

前段階として脈診に対して学習してあると伝わりやすいのですが、そこは日々の勉強やら仕事やらに追われている専門学校生には厳しいかな。

午後は脈診に加えて腹診。腹診は先月に引き続きでしたが、なかなか復習できていた人は少なかったですかね。

一般会員であっても、普段臨床で北辰会方式をしっかりやっていない人はなかなか習熟していきづらいですし、少しでも人に対してできればと思います。

9月、10月連続での学生無料聴講はこれにて終了。

今年度初の試みでしたが、北辰会を体験する上でまたとない機会になり、受講生にとっては有意義なときを過ごせたのではないでしょうかね。

もちろん僕としては、これからも引き続き北辰会で学んでいってほしいのですが、会員になる方はいかほどでしょう。

今回は終わった後にフットサルがなく、飲み会に参加できたので、学生たちにも声はかけたのですが、残ったのはゼロ。。。

まぁお金はかかりますが、こういう場でいろいろと聞けることがプライスレスなんですけどね。

技術は大事ですが、技術だけで臨床はできません。

様々なメンタルが大事になってきます。

学生でお金がないからこそ、どこにかけるかも大事なことですね。

来年度は飲み会でいろいろと聞きたいと思わせるくらい魅力を感じさせないとかな。

がんばります!


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ありがとうございます!
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by shinkyu--kaminari | 2023-10-23 20:30 | 鍼の修行 | Comments(0)