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肉離れ

以前「脊柱管狭窄症」について、本来の意味ではあてはまらないけど、拡大解釈して診断されている場面が散見されるというようなことを書きました。

病院では診断名がつける必要があるので、そういう部分もあるのかとも思いますが、それによって早急にオペに踏み切っている場面もあるので、大いに疑問を感じるところ。

そんな中、「肉離れ」においても拡大解釈されていることを感じます。

これは、病院というより整骨院ですね。

直近でもありましたが、わりと多いです。

自分で勝手にそう思っている人も中には。。。

経験したことないけど、なんとなくこれがそうなんじゃないかと言ってたり。

筋挫傷という呼び方をし、筋肉が部分的に断裂した状態なので、程度により差はありますが、ひどいと陥凹した状態にもなり、大腿部や下腿部に頻発しますが、腹筋に起こることもあります。

脚だと走っているときなどに起こり、そのまま運動することは困難な状態です。

軽いものだと、その部位を圧迫するようなサポーターをして競技を続けたりできますが、慢性化しやすいし、最大パフォーマンスを発揮できなくなるので、すすめません。

筋緊張が強すぎて痛んでいるのを、肉離れと思っている人もいます。

慢性的に痛みがあるものが、肉離れに移行するということはまずありません。

肉離れは急激な外力によって、「あっ、やっちゃった、、、」となります。

「ブチッ」って切れる音がすることもあります。

それも鍼で対応できますが、ブチッとなったものがその場ですぐには治りません。

うごきやすいじょうたいにはなります。

肉離れでない過度な筋緊張によるものならば、その場で良くなることも珍しくありません。

その根底には精神的な緊張を伴っていることも珍しくないし、肉離れになるときも、そういう精神的な緊張がプラスされて起こったりします。

柔軟性の不足が原因になることは多いですが、それは肉体的なものだけでなく、精神的な柔軟性も含むのです。


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by shinkyu--kaminari | 2023-10-30 22:30 | いわゆる… | Comments(0)